陽だまりの彼女 ネタバレ&結末 秘密公開

10月12日より、松本潤さんと上野樹里さんが主演の

恋愛映画「陽だまりの彼女」が公開されます。

そこで今回は、映画のネタバレ結末と秘密について暴露しちゃいます。

映画「陽だまりの彼女」のあらすじ

松本潤さん演じる新人営業マンの浩介はちょっとドジで、

日々仕事に追われ彼女のいない生活を送っていた。

 

そんなある日、仕事先で、幼馴染だった、上野樹里さん演じる

真緒と再会する。勉強が苦手でさえなかった彼女は中学時代に

いじめられ、同級生だった、浩介はそれを助け、

2人は当時恋人関係だった。

 

しかし、浩介の転校により2人は離れ離れになったが、

奇跡の再開で再会した真緒は学生時代の頃とは違い、

誰もが認める美しい女性になっていた。

 

そんな2人はやがて、再び惹かれあい、2人は結婚した。

そんな幸せの日々を生活していた彼らであったが、

結婚後しだいに真緒が体調不良を訴えるようになる。

 

そこには真緒が決して明るみにすることはない、

誰にも言えない秘密があった・・・

 

また、   この映画の見所の一つには松本潤さんと

上野樹里さんの淡い恋人姿が注目の一つとなっていますよね！

 

2人が手をつなぐシーンや、撮影が終了しても、

2人が手をつないだままだったシーンなど、

ファンにとってはたまらない場面ですよね（・ω・）

そして、クライマックスかのような2人の神秘的な場面も！

 

そして真緒が隠していた秘密とはいったいなんなのか！

以後ネタバレです。（閲覧注意）

真緒が隠していた秘密。それはなんと真緒が猫だったということ。

真緒は体調不良を訴えだし、ある日を境に浩介の前から

姿を消します。その理由は、真緒に命の終わりが近づいていたため。

 

猫だった真緒は自分の死期を悟り、恋人だった、

浩介から死ぬ姿を見られないように、姿を消したのです。

 

真緒が猫だったということは、原作の中では、

・高いところから落ちても平気だった

・子供の頃、真緒が裸で走り回っていたところを保護された

という表現で、真緒が猫だったと、暗示する場面がいくつかありました。

 

その後、浩介の前から姿を消した真緒でしたが、

浩介の前に一匹の猫が現れます。

 

その猫の首元には真緒が浩介との結婚指輪を着けており、

それに気づいた浩介が、その猫が真緒だと気づき、

一緒に暮らすという結末になっています。

 

気になった方も多いと思いますが、一度姿を消した真緒ですが、

一度、天国に行きます。しかし、猫の言い伝えにあるように、

真緒は、魂が生まれ変わって、再び生き返って、浩介の元に訪れたのです。

 

映画公開が待ち遠しいですね＾＾