亀田3兄弟の実力は弱い？母親と名前

ギネス記録にも認定されている3兄弟そろっての世界王者の亀田3兄弟。

彼らの実力派は果たして弱いのか？母親についてもまとめました。

亀田家は、父の史郎さんと長男の大毅選手・次男の興毅選手、三男の和毅選手と

亀田家で唯一の女の子の姫月さんがいらっしゃいます。

亀田家の母親について

亀田家の母親は父史郎さんと、2度結婚され、2度離婚していて、

亀田3兄弟が幼い頃から、父史郎さんだけで子育てをしていたそうです。

 

元々父親の史郎さんも、ヤンキーで、母もヤンキーで、史郎さんの一歳年上で、

小学校から、知り合っていたそうです。その後19歳の時に交際が開始し、

史郎さんが当時20歳の時に

できちゃった結婚という形で、2人は結婚され、4人のお子さんを生んだそうです。

 

彼女は、当時も今も史郎さんのことを史郎君と呼んでいたそうですよ。

あの史郎さんが史郎君って、呼ばれるってちょっと驚きですよね。

 

父史郎さんはヤンキーだったこともあり、結婚当初は

お酒や、たばこにと愚行に走っていましたが、子供が生まれると

それらを一切断ち切り、子供と一緒にいる時間が多かったそうです。

 

父史郎さんは、工事現場の解体職として働きながら、

プロボクサーを目指していた経歴から、次第に息子にも

ボクシングを指導するようになり、子供が中学生になる頃には、

 

子供に「学校には行くな」などと述べ、平日にもかかわらず、

ボクシングの合宿を行うなど、幼少時代からボクシング漬けの生活をしていたそうです。

 

しかし、母は、息子さんには中学に行ってほしいという

史郎さんとの意見の対立から離婚し、再び復縁しますが、

再度離婚されたそうです。

 

2人が離婚した際には子供たちはみな、父についていき、

ボクシングをしたいという気持ちもあり、最終的に

3兄弟そろって世界チャンピオンになられて素晴らしいですよね。

亀田3兄弟の実力は実は弱い？

亀田家は今や3兄弟チャンピオンですが、よく本当の実力は弱いなどと、

書き込みを見ることがありますよね。

 

よく言われる亀田家が弱いというのは、どうやら亀田陣営が

対戦する相手がみな大したことがない相手で、亀田家は本当に

強い相手とは対戦していないために叩かれているみたいです。

 

といいますのも、ボクシングの現在の世界王者は実は

同じ53㎏でも、世界王者が5名もいて、うち二人が

興起選手と、和樹選手で、日本人では山中選手もいます。

 

なぜ同じ階級に5人ものチャンピオンがいるかというと、

ボクシングのタイトルマッチというのは非常お金が儲かるもので、

最初は世界戦を取り扱うボクシング団体は１つだけだったのですが、

それが現在では4団体となり結果複数の世界チャンピオンが生まれています。

 

それゆえ、亀田家の場合はその中でも弱いチャンピオンに挑戦している

というわけです。

 

そのためか、興起選手と同じ階級の山中選手も亀田選手は

眼中にないとも発言したこともあり、ボクシング界の人たちには

こういった経緯から、亀田家は弱いなんて言われているみたいですよ。