山口恵以子のプロフィール・wikiとソロモン流出演

この記事の所要時間: 254

小説家・山口恵以子さんが今週の日曜日にソロモン流に出演されます。

どうゆう人物なのか、プロフィールやwikiや独身・家族についてまとめました。

山口えいこ

経歴

以下引用

1958年東京都生まれ

高校の時に漫画家を志望していて挫折

1982年に早稲田大学文学部卒業

大学卒業後就職した会社が倒産

30代、派遣会社から宝飾関係の職場につく

1993年松竹シナリオ研究所基礎科修了

15年間、派遣で働きながらドラマのプロット多数作成

2002年丸の内新聞事業協同組合入社

新聞配達組合の社員食堂に勤務

2007年小説作家としてデビュー

2012年社員食堂主任就任

2013年「月下上海」で松本清張賞受賞

引用元・tweetbuzz

山口さんは、食堂で働くおばちゃん小説家として知られ、

現在でも東京都千代田区にある丸の内新聞事業協同組合の社員食堂で

働きながら、小説を書いているそうです。



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彼女が注目を浴びだしたきっかけとなった松本清張賞は、

毎年6月頃に発表される賞で長編のエンターテイメント作品が

選考の対象となります。

 

受賞者には、副賞として500万円が贈られることもあり、

作家としては、ぜひ勝ち取りたい称号みたいです。

 

去年の受賞者では、同じく早稲田大学の阿部 智里が当時大学3年生の時に

受賞し、最年少記録でしたね。

 

作家さんは、やはりそれだけで生活していくことは難しく、

こういった賞を受賞しない限り、専業でやっていくことは非常に難しいみたいです。

 

山口さんが今回受賞した作品は「月下上海」というもので、

舞台は戦時中の上海で一人の女性の恋心を描いた作品だそうです。




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この作品は、作者のクセが強いのか、評価は「おもしろい」と

「おもしろくない」の2極に極端に別れているみたいです。

 

よかったら購入してみてはいかがですか

 

山口恵以子さんの在り方

山口さんは33歳の頃から父の言われで、お見合いをしかれこれ40回以上し、

戦績は全敗。彼女曰はく、

「小説と結婚したようなもの」

「手もかかるし、金もかかる」

と話すように、小説がすごい好きな女性のようです。

 

また、過去に出演した番組内では

「賞金の500万円は全部飲み代に使う」

「父の遺言で、水で割った酒は飲まない主義」

と語ったこともあり、ネット上では

山口恵以子さん、面白いなぁ。『水で割った酒は飲まない』カッコよ過ぎ!

お見合い43回失敗・食堂のおばちゃん・・・松本清張賞受賞「月下上海」の山口恵以子さんがおもしろすぎる

などと書き込まれるなど、男気あふれる女性でもあるみたいですね。

 

賞受賞後も、お客さんの「おいしい」という言葉がうれしいから、

食堂のおばちゃんを続けると語るように、どこか親しみを感じられる

小説家でもあります。

 

明日も、食堂でおいしいご飯を炊いているのでしょうかね。

今後も小説家として、多くの読者を楽しめるような作品を

世に送り出してほしいですね

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